時間作って

2000年12月17日
出てきてくれてありがとう
そんな気分

なかなか逢えないかもしれないけど
確かにさよならした時はこれだけ?って気になったけど
でも
今考えてみると
そんなことじゃないよね

逢えてよかった
話せてよかった
そんな気分

あなたが好きだから


楽しかったけれど

2000年12月16日
いつもいつでも逢っているみたいなふたり
2週間ぶりに逢えたのにいつもと同じ

もしかしたら落ち着いてきちゃってるのかな
それはそれで嬉しいやら寂しいやら

今度の約束もすることもなく
駅で別れた

あなたは改札へ
わたしは乗り換えホームへ
振り向いたら
あなたが小さく手をふっているのが見えた
師走の混雑の中に
すぐ まぎれてしまったけれど

いつもと同じひとみ
いつもと同じまなざし
いつもと同じ優しい口調で
あなたはわたしを包むけれども

    あれだけで別れてしまったら
     ただの飲み友達だね


それ以上を望むのはあたしのわがまま・・・・?


メールがこないなぁ

2000年12月15日
きのうの忘年会で
飲みすぎちゃったのかもしれないね
カレは 

あんな感じなのによく飲むもの
全然顔にも出ないし
いつだったか
土曜に逢ったときに

 きのう飲んでてカプセルに泊まっちゃった
 朝家に帰ったからお風呂入ってないんだ

そんなことゆってた日もあった

もしかしたらきのうも
飲みすぎちゃったのかもしれないね

仕事が押して
今日逢えなくなっちゃうかもしれないのに

こんなにもやきもきさせてくれる人は
カレが初めて

今日は逢えるのかしら
それとも・・・

朝一番のメールは

2000年12月14日
今日は引越し以来の最大の寝坊
ご飯も食べずひげもそらず

明日何時にする?

カレはいつもこんな感じ
飄々としてて のんびりしてる
たまにしか感情を出さない
それがまた
あたしとしてはいじりがいのあるところなんだけど

たまにいじってもらえるような
言葉をそっと羅列してみて
ひっかかってくるとまた嬉しい
そんな言葉遊び

最近少しだけひっかかるポイントを覚えた
一人でくすっと笑ってみる
   釣りじゃないんだから

恋愛ってある意味ゲームみたいなところがある?
手探りでポイントを探り合いながら
たまには 強くたたいてみたり
そっとくすぐってみたり

少しずつ少しずつ快い方に持っていく

今までは自分に合わせてくれる人を
知らず知らずのうちに選んでいたような気がする
だから思うようにならないとイライラして
やたらに当りちらしてみたり

そんなこともあったけれど

カレとは そうじゃない
大事に大事に 育てている感じ
そんな風に自分も成長している
  そんな気がする

こんなにも深く
相手の気持ちを思いやれるような相手は
カレが初めてだから
思い悩む日々が続いても

カレのことだけ見つめて
歩いていく

ほんのひとことだけで
嬉しくなったり悲しくなったり
そんな自分がかわいかったり

明日 なにを着ていこうか
月曜から悩んでる
中身は変わらないのにね

ふぅ。

2000年12月13日
カレからメール
忘年会続きで疲れた
金曜は久しぶりにおいしいものが食べられる

忘年会は飲むのが主体だからおいしいものはないんだって
お刺身の盛り合わせとか鍋物を想像してたともはちょっとびっくり
だから 飲みに行く気になったのかな

おいしいものが食べたいから?
おいしいものが 食べたいだけ?


初めて二人で蜃気楼に飲みに行ったときに
カレが
 オレはキミと別れてもこの店にくるよ

そう言ったなあ
だから
カレはきっとともとでなくても
この店に来るんだろう
  そう思っていたから

おいしいもの 食べるだけだったら
ひとりでも行けるもんね
そう 思おうと思ったけれど
なんだか つまらない

奥さんと一緒に行ったっていいよ
もしばったり会っても気にしないよ

   そんな聞き分けのいいことなんて
     いくらあたしでも言えやしない


なんの気なしにカレが言ったひとことひとことに
 敏感になるのは なぜ

逢ってないだけで
裏の裏まで考えてしまう
逢えばそれだけで 終わってしまうことなのに

ああ、いやだ
今日のあたしはきっときっと
  イヤなオンナになってる


いやぁん(ノ_・。)

2000年12月12日
きのうは早く寝たつもりだったのに
朝起きたらにきびの出来損ないみたいなのが
 (吹き出物っていうツッコミはなしよ!(笑)

ああ 困る
金曜までに治ればいいけど
こんなところに 赤いぽちっとにゃ

お願い
かれもあたしも
金曜まで風邪なんか引かないように
ふたり やっと逢えるのだから


やったー♪

2000年12月11日
金曜の忘年会が中止になったから
ふたりで飲みに行こうか

カレからメールが届いた
何日ぶりに逢えるんだろう
11/30以来だからまるまる2週間も
カレに逢ってなかった

久しぶりのカレは
日曜に髪をカットしたという
もしかしたらまたもんちっち

今日はなんだか疲れてる
早く帰るって
大丈夫なのかしら
忘年会続きで疲れてるみたい
あたしは 励ましてあげることしかできないから

元気出して がんばって
それしか言えないから

朝ご飯 栄養がつくように作ってあげられるように
 なれたらいいな
そんなふうにも思うけど

金曜は久しぶりに蜃気楼
今日予約をするわ
まがいあらの焼き物に
かにつきとつぶ貝のお刺身

二人でゆっくり日本酒を傾ければ
言葉なんていらない

カレに見つめられて
カレを見つめて
隣あって微笑みあうだけで
それだけで幸せだから

どんな話をしよう
そうだ クリスマスプレゼントも渡さないと
本当はラッピングしたいけど
あんまり仰々しくするとまたカレの負担になっちゃう

奥様にへんな風に思われないように
テイルズオブエターニアのソフト
これならあってもおかしくないでしょう

本当はもっといいものを送りたい
身につけられるようなものを
  でも それができないから

カレの好きなゲームを送ります
カレの負担にならないように
喜んでくれるかな
どんな顔して喜ぶんだろう
でもね わかってる
 無表情なの

でも ほんとは嬉しいんだ
わかってる

早く金曜にならないかな
早く 逢いたい


気持とうらはら

2000年12月10日
こんな二重生活
辛いからやめてしまいたい
でも
やっぱりもんちがスキだから


もんちに逢えてよかった
その気持だけで
生きていくのは少しだけきつい
逢いたい 逢いたい
逢って話がしたい
いろんなこと聞いてもらいたい

いろんな話がしたい
瞳見つめて
もんちに甘えたい

あたしは強がりに見えるけど
ホントはそうじゃない
それわかってるのはもんちだかけだから

もんちの前でだけ
ともは 弱いオンナになる

もんちの前でだけ
ともは  オンナになれる


今までいなかった
ここまで自分の中のオンナをさらけだせる人


だから
もんちに逢えてよかった
もんちだけ

もんちのためにだけ
あたしはオンナになる


いろいろあって

2000年12月9日
もんちに逢えない1週間が過ぎ
次に会う約束もまだされていないまま
寂しい気持はこっちにおいといて
少しは明るくならないと
もんちにいやになられちゃう

ひがんだり嘆いたり
そんなことはあの人の前ではけしてしない
明るいともがスキなら
ともはいつも笑ってるよ
愚かなともがスキなら
ともはいつだってわからないことだらけ

ともがふつうに生きていくために
あの人が必要なのだから

なんだか悔しい

2000年12月8日
あなたがいつもと変わらないのが
なんだかとてもくやしい
あたしの負けかな

勝ち負けじゃないのはわかってるけど
あなたの手のひらで踊っているだけのような気がして
メールがこないとやきもきして
それがもんちにわかるとプレッシャーだっていわれて
それからやきもきした気持ちは書かないようにしたり
本当はそういうところってかわいいよなあって自分でも思ったりしたこともあったんだけど
それはもんちにとってはプレッシャーなら
表に出さないようにしてみたり

なんでこんなに気を使うんでしょう


逢っているときは なんにも気を使わない
寂しかったか
逢いたかったか
もんちは聞くから 素直に言える

でも逢えない日が続くと
自分の心の持って行き場がなくなってしまう
それでも一人で時間を過ごす術を身につけてきた
ようやくそういうことにも慣れてきたけれども

それもなんだか悔しい

もんちの思う通りになることはいいことなんだろう
きっといいことなんだろうけれど

でもきっともんちはヤキモチやきなんだと思う
それはわかってるの

わかっているから

きのうの夜もんちからとどいたメール
ともの仕事は年末でも忙しくないっていうことに対するレス。(去年までは毎日10時11時まで残業してて、6月に異動になってひまな部署なの)
☆今年は充電期間なんだよ>とも
☆そんなに忙しかったら,私とも知り合えなかっただろうし,
☆セックスもつまらないと思ってたままだったかもね.

こういう風に少しだけつついてくれるからもんちってば好き
残業で疲れてるのに、ちゃんと帰るってメールくれるし、やっぱりわがままは言うのやめよう
ね、とも

昔の郷ひろみの歌によろしく哀愁っていうのがあって
今でも耳に残ってるフレーズ
逢えない時間が 愛育てるのさ
目をつぶればキミがいる


あなたはちっとも気がついていない
明日は部の忘年会でしょ
今日をのぞいたら今週は会えないのに

いつ気がつくんでしょう
きっとやんちゃなあなたのことだから
今ごろ( ゜o゜)ハッとしてるんだろうな

いいよ 今週は逢えなくても
もう わがままは言わないから
来週は時間空けてね



逢いたい病が

2000年12月6日
そろそろ湧いてきた

明治神宮前の落ち葉
かさかさ音がする
踏みしめながら歩く

となりがあなただったら
そう 思ってしまう

家に帰ったら
あなたからメールがきていた
サルティンバンコ楽しんできてね
今日の残業は早めに終わるよ
でも終わったのはやっぱり9時半回ってたね

年末だもん 忙しいよね
逢いたい気持ち かくして
あなたにさりげない返事を出した

 すごかったよ おもしろかったよ
 今帰ってきたところ
 もう寝ちゃったかしら
 明日もいい日でありますように


あんまりいろいろ書くと
あなたはプレッシャーを感じる
わかっているから気持ちが出せない
仕事を一番にしてもらいたいから
わがままがいえない

あたしたちがお互いに続いていくために
自分たちが中心になってはいけない
暗黙の了解 いつのころからか

だから逢えるときは あなたはものすごく優しくなる
それがわかっているから
 わがまま言わない

それでいいんだよね あたしたち
ちょっぴり寂しいけど
うらはらにしあわせ
あなたの気持ちがわかっているから

今度はいつ 逢えるかな

あなたと

2000年12月5日
これからはテイルズの話題で一緒に話せるかしら
DQ終わってしまって
ちょっと寂しかった
メールももちろんくるけれど
一緒に楽しんでいる実感があった

サルティンバンコにあなたと行きたかったな
でも残業があるから無理だもの
しょうがないから女友達と行くわ
そんなところならあなたと一緒でも誰にも
見咎められることもないと思ったけど

デロンギの前でほっとする瞬間
あなたもきっと夜更けにこうしてるんだろうな
隣には奥様がいるかもしれない

でも
それでもいい
二人の間にまたひとつ同じものができたね
DQ、テイルズ、デロンギ

これからもこうして
想い出が増えていく
そんな未来を あなたと作りたい


誰よりも

2000年12月4日
朝一番にメールくれる
週一番にメールくれる
やっぱりあなたが一番

届いたヒーターはイタリアのデロンギ
うちのと同じだよ
一緒に過ごす人は違うけど
そんなことだけでも嬉しい

北国生まれのあなた
結婚して転職してそして東京に出てきた
そうでなかったらきっと一生あなたに逢えなかったね
だから
今までのことは間違ってない
あなたに逢うために今まで生きてきた

北国にあたしは行ったことがない
きっときっと
出逢えたのは必然

今まで生きてきたのは間違いじゃなかった


一日忙しく

2000年12月3日
一日忙しくしてた
ぼうっとしてると彼のこと思い出すから
どうしてるのかなぁって

きのうは妹の家に出かけて
彼のこと思い出すこともなかったから
今日は午後から外出をした

目的もなくうろうろさまよう
ここは彼の住む家の近く
彼に会うことなどないだろうけど

寒い寒い冬の街
プラタナスの落ち葉踏みしめて
風に背中を押されて歩く


妹の家

2000年12月2日
亡くなって早、10日
どんなにか無念なことでしょう
あとは安らかに

でもあなたはいい
素直でいい子供が3人もいるのだもの
あたしがもし 病気になっても
心配してくれる子供もいないんだから

これから仲良くしていくから
安心して
今までお疲れさま

   ガンで亡くなっただんなさまの妹へ


きのうも逢えた

2000年12月1日
無事に逢えて あなたと二人
幸せな時間を過ごせて

いいのかな こんなに幸せで
逢いたくて逢いたくて
やっと逢えて
そして幸せ

優しくて優しくて
あなたは優しくて
見つめられているだけで
ほんとにしあわせになれる

さよならするときがくるのはほんとに早い
だんだんあなたはあたしのもんちっちじゃなくなっていく
そして奥様の待つ家へ

いいんだ
3時間だけでも
今日のあなたはあたしだけのあなた
それでもいい
逢えるだけでしあわせだから



3時過ぎに

2000年11月30日
あなたからのメール
急に逢えることになった

どうしてあなたはそんなふうに
あたしのことがわかるのかしら
今日は記念日 できれば逢いたかった
あなたからのメールで
急に元気になった

仕事が忙しいから
待ち合わせは8時
何時だってあなたを待つよ 逢えるのならば

電車に乗って
時間を待つ 心の中は幸せでいっぱい
あなたがあたしこと考えてくれて

あなたに抱かれにいくあたし
まわりの人にどう思われているのだろう
  どう見えているのだろう

あたしは幸せ
あなたにめぐり合えて
こんなに幸せなオンナはいない きっときっと

週に3時間でもいい
あなたと一緒にいられるのなら
なんでも 我慢するよ

明日で

2000年11月29日
あなたと初めて逢ってから
4ヶ月だよ 忘れもしない
あの夏の暑い日

待ち合わせして 焼肉を食べに行ったよね
初めて見たときから
  あなたが好きになっていた

食べて飲んで話して
席が空くのを待っている間も話をして

 あなたがますます好きになった


明日でもう4ヶ月
あなたは覚えているかしら

今日もいい天気

2000年11月28日
あなたから届いた 朝一番のメール
いい天気だね こんな日は仕事なんかしないで
ともと二人で過ごしたいな
 でも仕事はいっぱい

今日もいい天気だね
そうだね あなたと二人
海に行ってみたいな
お弁当作って二人
手をつないで浜辺を歩く

はだしで走って 子供のように
やがて夜のとばりが二人を包む
寒いね 北国生まれのあなたは薄着
海風をめいっぱい浴びて
こんなにオレのいなかは風弱くないぞ
きっと そう言うだろうな

ともは寒がりだな
いつもあなたは笑うよね
あなたと二人でいると
ともは急に弱虫になっちゃう
  なんでかな

あなたに嫌われたくなくて
あなたとずっとこのままでいたくて
あなたに護っていてもらいたくて

それでともは弱虫になる


こんなにいい天気の日は
あなたと二人でいる夢を見るよ
夢かうつつか蜃気楼
まぼろしでもいい 蜃気楼でもいい
あなたと二人でいられたら
そしてそれが
 いつかほんとになったら
    こんなに嬉しいことはないのに



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