今日は

2000年11月5日
あなたは引っ越しの準備ね
遠くなってしまうのに今までと変わらないよ
そんなこと言われてもわかんない

今よりももっと遠くなるのに
不安にならないわけがない

たとえそれが10分や20分の距離だとしても
それだけの距離がまた増える
 そう思うだけで憂鬱

あたしたちってうまくいってる?
あたしたちってうまくつきあえてる?
他人と比較できない分だけ
重さが増してくる

一緒にいればいるだけ
幸せがあればあるだけ
不安の数は増してくる

今よりあなたが遠くなってしまったら
あたしは生きていくすべをなくしてしまう

抜け殻のようになったあたしを
あなたは抱いてくれるのでしょうか


ああ。

2000年11月4日
もう寝たの?とも?
そう訊ねるあなたに
まだ寝てないよ
答えるあたし

あなたはいつも優しい瞳であたしを見つめるね
あなたの瞳を見ているのが好き
今だけかもしれないから
今しかないかもしれないから
大好きなあなたを
瞳に焼き付けておくの

あなたの家も電話番号も
なにもしらなから
もし あたしたちになにか起きて
それが交通事故だったり
大きな災害だったりしたら

 2度とあなたとは連絡がとれなくなる


そうわかっているから
せめてあたしと一緒にいるときのあなたは
あたしだけの  もの

大好きで
愛していて
 でもそれだけじゃ どうしようもない
そんなこともいっぱいあるよね

だから
せめてあなたの瞳だけは


今日も逢えた

2000年11月3日
今日も一緒の時間を過ごせた
愛し合ってそして別れた

ともと愛し合ったあと
奥さんと食べる夕飯の買い物をする カレ。。。
スーパーの袋持ったカレなんて見たくない
スーパーの袋持ったともの姿も見られたくない

だからホテルの前でさようなら

寂しいけれど 現実の
カレを見たくないから

いいとこどり
不倫なんていいとこどり
カレの下着洗濯するわけじゃない

カレのいいところだけ
ともは見ている
カレの生きているそういうところは
みんな奥さんのもの

どっちがしあわせ・・・・・?
ともと奥さんと

明日逢おう

2000年11月2日
奥さんがいないから
そんなメールが朝届いた

休日は奥さんのもの
そう思っていたから
先週の土曜に続いて今週もお休みの日に逢える

こんな幸せが2週間も連続して起きるなんて
いつもは平日の夜だから
翌日も気になるし
そんなにゆっくりした気分でもないけど

明日はお休み、それだけで
あなたと一緒に長くいられる
それだけで

逢いたい逢いたい
何度繰り返しても気がすまない
こんな気持ち
あなたはわかっているのでしょうか

どうでも

2000年10月30日
どうでもいい人にはいくらでもわがままが言える
ほんとに大切な人には なにも言えない
あたしの大スキなあの人は
あたしより 仕事を優先
仕事して仕事して終わらなくて
それであたしに逢いたいって突然ゆってくる

どんな予定が入っていてもキャンセルしてかけつける
それくらいにあたしはあの人のことが好きなのに
あの人は自分の都合が最優先

それでもあたしは あの人が好きだ
冷たくされても あの人が好きだ
10日間ほおっておかれても
  あの人が好きだ

仕事が優先でも
あたしをそぉっと抱いてくれる
それだけで あの人を信じることができるから

どうでもいい人にはなんでも言えるのに
あの人の前に立つとなにも言えない
ただ 見つめてしまうだけ
あたしのひとみはあなたになにを伝えているの

別れるとき
あなたに背を向けて歩いていく
あたしの背中はあなたになにを伝えているの

あなたは全部わかっていて
それで大切にしてくれている
それもわかってる

わがままだよね これ以上
あなたになにを望むの
週に一回の電話?
土日のメール?
いいえ これ以上
あなたに望むことはできない
あなたの生活にこれ以上あたしは入れないから

大スキよ
今はこれでいいのよね


もう逢いたい

でも今日は親戚のお見舞い
旦那様の妹 ガンで入院
辛かった やせて小さくなっていた
あと2ヶ月 宣告されて これから
どうやって生きていくんだろう

あたしがもし そうなったら
後悔しないよう最後を過ごしたい
今からでもそうしたい

スキな人と素敵な時間を迎えたい
いつどうなってもいいように
後悔だけはしたくない
今を精一杯 生きていきたい
後悔だけはしたくない

愛こそがすべて
今のあたしには
子供もいない あたしには


あなたに溺れそう

2000年10月28日
あなたに 溺れてしまう
このままだと

どこかでセーブかけてきた
あなたのいやなところ 見つけて
だからだめなのよ そんないい人じゃない

だけど
まわりまわって やっぱりあなたに戻ってきた
溺れない相手 探してみたけれども
あなたを知ってしまった以上
 やっぱり あなた以上の人はいない

それを再確認した 土曜のデート
届いているのに あたしだけのあなたじゃない
それがまた あたしを燃えさせるの

都合のいい女と思われてもいい
あなたから 離れたくない
どう思われても

大スキなんだもん

逢いにいきたい

2000年10月27日
秋色のバッグ持ってあなたに
あなたのいつものチェックのシャツはもうすっかり秋の色
あなたによく似合うよね

久しぶりに逢うあなたは
きっと少し髪ものびて
 もんちっちじゃなくなっているかも

今週は仕事忙しかったよね
毎日遅くまで残業してがんばってたよね
でも毎日 ちゃんとメールくれたね

ありがとう あたしのこと忘れないでいてくれて


明日は土曜日
初めて逢うんだよ 土曜日に

初めての秋
初めての土曜日

あなたはいつもの顔で
あそこで待っていてくれるのかしら
それとも初めて見せてくれる表情なのかしら

ああ
明日がくるのはちょっとこわい
でも早く明日になれ

今日きたメールは全部で6通
あなたを信じないわけがない

これからもずっと
あたしだけのあなたでいてね

今週久しぶりに

2000年10月26日
のみに行った。おいしいお鍋に富山の立山という日本酒でご機嫌。
話し相手も最高。

こういう仲に、彼となりたい。

本を読む

2000年10月25日
いっぱいいっぱい本を読む、いろいろな人生を考える。
あたしならどうするだろう。

あたしはこんなところで生きていけるのかな。
そんなことを考えながら本を読む。

それもまたよろしい秋の夜長。

心を暖める

2000年10月24日
あなたなしでも 暖めてみる
寂しい気持ちはなぜか青

無理やりにでもオレンジにしてみたり。
思い込み激しい自分に気がついてあわてて軌道修正。

自分勝手なのとか、わがままってなぜか言えない。

月曜。

2000年10月23日
雨、憂鬱。ひ〜(笑)

今週は仕事がめちゃ忙しいの。今までのおおさぼり会社員返上。
だから寂しいと思う気持ちが減っている、やっぱり余裕がないとだめね。
夜は夜でドラクエで、目いっぱい。

なは。

2000年10月22日
さぼりっぱなしじゃん、自分(笑)
ひあ〜。
なんもないと書くことなし?

でもね、メールはきちんきちんと1日5通ずつきてるのよ(はぁと)

寂しくて

2000年10月21日
寂しくて
心を一人で抱く
手のひらにそっと乗せてみる

あたしのこころは いびつで
丸いところがない
あっちにこっちに不満やら
幸せが見え隠れ

このはじをひっぱってみると
どんどん不満が出てくるよ
その反動で
あたしはどんどん不安定になる

求めているのは安定?
それとも不安定

どうせ気まぐれな恋だもの
それはそれでもいいんじゃない

いびつな心かかえて
それでも生きていく

むっか〜

2000年10月20日
高校生でもあるまいし、今週最後のメールに、
ドラクエがんばってね〜
はないんじゃないのぉ?(爆死)

せめてさぁ、来週また逢おうねくらい書いてくれてもいいんじゃないノー!それくらい書いたって罰当たらないっていうか、それどころかともちゃん大喜びで大サービスしちゃうのに(笑)

あっさりと
あなたはいつもあっさりと
あんまり真剣に考えてないよね
きっと

あたしに逢うからっておしゃれしてくるわけでもないし
おひげがのびてても知らんぷり
でも二人きりになるとすごくやさしい

どうしてなのかな

聞けないね
最後の一言
ホントはわかってるから

こわいだけ
聞くのが

ただそれだけ
わかってる

泣くのはあたしだって


きっと
あたしと2度と逢えなくなっても
あなたはいつものように
飄々と 毎日生きていくんだろう

きっとあなたは哀しくなんて思わないね


それがわかっているから
最後の一言が聞けないの

☆☆☆
にぱ。秋らしくおセンチに。
まじめに考えるよって言ってくれたカレのこと信じてるけど、でもドラクエはないよね〜。
女心わかってないやつ(怒)
でも好きなのよ〜(爆


心うらはら

逢いたくて逢いたくて
寂しくて寂しくて
声が聞きたくて聞きたくて

瞳が あなたを追い求める

かなわなくてかなわなくて
思いは叶わなくて
寂しさのあまりの自暴自棄に自分でも嫌気が差し

自覚 そして深い愛に気がつく
カラダでもココロでも
愛している

無駄な自暴自棄 知ってくれる人もいないのに
ただ一人で空回り


明日になれば
あの人からメールが届く
それだけで有頂天
幸せ気分でいられる
来週は逢える それだけで

きっと 気分も落ち着いて
あの人だけのあたしに戻れるはず

来週は天気がよくなるように


あたしはいったいどこからきて
どこへいくんだろう

なにを求めて なにを探して
生きているんだろう

いろいろなことを考える
なにを間違えて
どこで回り道して
こんなになっちゃったんだろう

昔からそうだった
うそつくのがうまい
まさかとみんな思ってるから
疑うことすらしない
尋ねることすらないから
うそもつかない

ホントのあたしを知らないひとは
今でもあたしが一途だと思ってるよ
どれはそれで都合がいいから否定も肯定もしないけど
一途だねぇって言われてにこにこしてるだけでいい
それで かわいいともの出来上がり

あぁ
あたしの人生
あの頃に戻れたら
あの頃のあたしに

そうしたらきっと2度と結婚なんかしない

大好きな

2000年10月13日
あの人の影を追い求め
こんなにもあの人を求めていたことを実感して

初めてわかった
あの人が本当に大切な存在だったこと

今ではもう
あの人なしでは
    生きてなんていけないの

それくらいに
あの人を 大事に大事に思っている

愛してる
今までは言えなかった
でも 今なら言える
あなたが一番大切で
あなたが一番大事
それを表す一番いい言葉

それが 愛している



やっと届いた

2000年10月12日
3行だけのメール

風邪を引いて寝こんでいた
心配お掛けして・・・・。

心配したよ どんなにか心配したか
あなたにはきっとわからないくらいに
このまま終ってもしょうがない それくらいに
思っていた

いい天気になってやっとあたしも気持ちが晴れて
明日もいい天気になったらいいね

あなたに逢えない週末ももう気にならない
あなたのことだけがわかればいいから

いつも元気でいてね

朝からいい天気で

2000年10月11日
きっと寝こんでいるだろうあの人の
寝汗の染みこんだパジャマを

洗濯している幻をみる


ひそやかに秋は あざけ笑う
夏はもう過ぎたのだと

何度も繰り返す過ちを
過ちとは認めずに また繰り返し
繰り返し

元に戻り 始まりからやりなおして
そしてまた 夢を見る

愛してる 口に出しては言えない関係
不確実 不安定と一緒に走り出す
この道の果ては
  終りのない道



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