どうしても話たくて

2001年9月27日
きのうの夜電話してしまった
もう寝るところだった
来週東京にくるために
事務仕事を一生懸命していてくれたんだって

そうだよね
先週きたときだって
送ってもらってもよかったのに
早く手に入れたいからとうそついて
無理してきてくれたんだった

ちょっと疲れ気味の声だったね
眠そうだったね
がんばって  いるんだね

寂しさに負けちゃいけない
いつもそこにあなたがいるんだから

でも
寝る前に声が聞けてよかった

もう ともも寝るよ
そう言って電話を切ったけれども

ちょっぴりだけ
 寂しかった
でもたくさん
  嬉しかった


あなたに逢って
別れたあとは

体の真中に大きな穴が空いてしまったような
 喪失感がある
その穴はすぐに
寂しさで埋まってしまうのだけど

逢って別れたその日だけは
喪失感が強い

その寂しさとどうやってうまく折り合っていくか
それが
大変なのね


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