どうでも

2000年10月30日
どうでもいい人にはいくらでもわがままが言える
ほんとに大切な人には なにも言えない
あたしの大スキなあの人は
あたしより 仕事を優先
仕事して仕事して終わらなくて
それであたしに逢いたいって突然ゆってくる

どんな予定が入っていてもキャンセルしてかけつける
それくらいにあたしはあの人のことが好きなのに
あの人は自分の都合が最優先

それでもあたしは あの人が好きだ
冷たくされても あの人が好きだ
10日間ほおっておかれても
  あの人が好きだ

仕事が優先でも
あたしをそぉっと抱いてくれる
それだけで あの人を信じることができるから

どうでもいい人にはなんでも言えるのに
あの人の前に立つとなにも言えない
ただ 見つめてしまうだけ
あたしのひとみはあなたになにを伝えているの

別れるとき
あなたに背を向けて歩いていく
あたしの背中はあなたになにを伝えているの

あなたは全部わかっていて
それで大切にしてくれている
それもわかってる

わがままだよね これ以上
あなたになにを望むの
週に一回の電話?
土日のメール?
いいえ これ以上
あなたに望むことはできない
あなたの生活にこれ以上あたしは入れないから

大スキよ
今はこれでいいのよね


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